モナコのアルベール2世大公の姉、別居中の夫が19歳年下の恋人と真剣交際!?
シャルレーヌ公妃が療養中で公務に出られない現在、アルベール2世大公と共に、精力的にモナコ公国の公務を行っている姉のカロリーヌ公女(64)だが、別居中の夫エルンスト・アウグスト5世(67)が、スペインで19歳年下のスペイン人アーティストといるところを目撃され、真剣に交際しているのではないかと報じられている。
「Daily Mail」によれば、女性の名前はクラウディアであり、両親がエリザベス女王の妹である故マーガレット王女の友人だったそう。2人は7月にイビザ島で目撃されて以来、スペインのマドリードのホテルから出てくるところや、街で肩を組んで歩いているところ、キスをしているところなどがパパラッチされている。結婚の噂もあり、「アウグスト5世は、ついに愛を見つけたようだ」と報じている。
アウグスト5世は、1999年に2人目の妻としてカロリーヌ公女を迎え、2人の間にはアレクサンドラ王女(22)が誕生しているが、2009年に破局。カロリーヌ公女にとってアウグスト5世は3人目の夫となるが、いまだに離婚をしていない理由については明らかになっていない。
モナコ一族といえば、奔放な恋愛遍歴で知られるが、アウグスト5世がクラウディアと結婚し、正式に離婚に至るのかどうか注目されている。
文/JUNKO
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