シャルレーヌ公妃の父、「娘は非常に疲弊している。でも強くなって戻ってくる」

セレブリティ

シャルレーヌ公妃の父、「娘は非常に疲弊している。でも強くなって戻ってくる」

モナコ公国外で療養中のシャルレーヌ公妃。南アフリカ在住の最愛の父マイケル・ウィットストックが、初めて娘の状況について重い口を開いた。

【写真を見る】先月6か月ぶりにモナコに帰国したシャルレーヌ公妃、笑顔の家族写真を公開も…現在は国外療養中
【写真を見る】先月6か月ぶりにモナコに帰国したシャルレーヌ公妃、笑顔の家族写真を公開も…現在は国外療養中画像はHSH Princess Charlene(@hshprincesscharlene)公式Instagramのスクリーンショット

「You」誌の独占インタビューに応じたもので、「娘はとても疲弊しています。なにしろ、幾度となく治療を行っていますから。私と妻は、コロナ禍もありお見舞いに行っていませんが、定期的に電話で話しています。(水泳のオリンピアンだった)彼女は、1日20キロも泳いでいましたし、彼女がどんな風にトレーニングしてきたかも知っています。タフな女性なので、いまの状況を克服し、さらに強くなって戻ってきてくれると信じています。ジャック公子とガブリエラ公女とも連絡を取っていますし、公室ともすばらしい関係を築いています」と、娘にエールを送っている。また、今回の療養はあくまで治療の一環であることを強調し、このインタビューによって、娘と公室をサポートした。


シャルレーヌ公妃は、2019年の度重なる"憂い顔"報道について、「父が入院し、友達が2人亡くなったつらい年だったので、明るい顔をしていられなかった」と振り返っており、家族との絆が強いようだ。

文/JUNKO

作品情報へ