シャルレーヌ公妃の父、「娘は非常に疲弊している。でも強くなって戻ってくる」
モナコ公国外で療養中のシャルレーヌ公妃。南アフリカ在住の最愛の父マイケル・ウィットストックが、初めて娘の状況について重い口を開いた。
「You」誌の独占インタビューに応じたもので、「娘はとても疲弊しています。なにしろ、幾度となく治療を行っていますから。私と妻は、コロナ禍もありお見舞いに行っていませんが、定期的に電話で話しています。(水泳のオリンピアンだった)彼女は、1日20キロも泳いでいましたし、彼女がどんな風にトレーニングしてきたかも知っています。タフな女性なので、いまの状況を克服し、さらに強くなって戻ってきてくれると信じています。ジャック公子とガブリエラ公女とも連絡を取っていますし、公室ともすばらしい関係を築いています」と、娘にエールを送っている。また、今回の療養はあくまで治療の一環であることを強調し、このインタビューによって、娘と公室をサポートした。
シャルレーヌ公妃は、2019年の度重なる"憂い顔"報道について、「父が入院し、友達が2人亡くなったつらい年だったので、明るい顔をしていられなかった」と振り返っており、家族との絆が強いようだ。
文/JUNKO
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