『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』中村獅童、銀河万丈、山路和弘、ヴィラン日本語吹替版で再集結!|最新の映画ニュースならMOVIE WALKER PRESS
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』中村獅童、銀河万丈、山路和弘、ヴィラン日本語吹替版で再集結!

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『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』中村獅童、銀河万丈、山路和弘、ヴィラン日本語吹替版で再集結!

トム・ホランド主演の「スパイダーマン」シリーズ最新作となる『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が2022年1月7日(金)より公開される。これまでのヴィランが再集結することでも話題の本作だが、このたびヴィランの日本語吹替版声優を中村獅童ら当時の声優陣が再び務めることが明らかとなった。

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【写真を見る】『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』入場者プレゼント[c]2021 CTMG. © & ™ 2021 MARVEL. All Rights Reserved.

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(18)を抜き、全米でのオープニング興行成績が歴代2位を記録するなど全世界で大ヒットとなっている本作。ピーター(トム・ホランド)がスパイダーマンだという記憶を世界から消すため、ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)が危険な呪文を唱えるが、このユニバースに『スパイダーマン』(02)に登場したグリーン・ゴブリン(ウィレム・デフォー)、『スパイダーマン2』(04)に登場したドック・オク(アルフレッド・モリーナ)、『アメイジング・スパイダーマン2』(14)に登場したエレクトロ(ジェイミー・フォックス)ら強敵たちを呼び寄せてしまう…。

このヴィランたちをウィレム・デフォーら当時の俳優たちが再び演じているが、日本語吹替版の声優陣も今作で再集結。現在公開中の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』でもスパイダーマンの宿敵・ヴェノム役の日本語吹替版声優を務めている中村獅童が、7年ぶりにエレクトロ役の声を担当。「7年ぶりにエレクトロを演じられて、あの時の記憶が甦りました。私のスパイダーマン愛を感じながらご覧いただけたらと思います」と自信をのぞかせ、またドック・オク役を実に17年ぶりとなる銀河万丈が、グリーン・ゴブリン役を山路和弘が14年ぶりに吹き替える。そのほかドクター・ストレンジ役を三上哲、MJ役を真壁かずみ、ネッド役を吉田ウーロン太、メイおばさん役を安藤麻吹、ハッピー役を大西健晴、J・ジョナ・ジェイムソン役を立川三貴、フラッシュ役を畠中祐、ベティ役を水瀬いのりが、それぞれ続投している。


さらに、公開初日にスタートする入場者プレゼントが「オリジナルカレンダーカード」に決定。同時公開となるIMAX®劇場では、入場者プレゼントとして「IMAXエクスクルーシブ・ビジュアル ミニポスター」が配布され、どちらも数量限定となっているため早めのゲットがおすすめだ。世界中で熱狂を巻き起こしているシリーズ最新作に、さらなる期待が高まる!

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