マライア・キャリー、「恋人たちのクリスマス」が金字塔&プライベートも絶好調!
2016年に大富豪ジェームズ・パッカーと破局し、公私ともに不調な時期もあったマライア・キャリーだが、現在は絶好調の様子。その後交際を始めた日系人ダンサーのブライアン・タナカとの交際は現在も順調で、プライベートジェットで毎年恒例のアスペンに向かう様子を公式Instagramに投稿している。
また毎年クリスマスになると街中を賑わせている、キャリーが共同で作詞作曲を手がけ、1994年に発売された「恋人たちのクリスマス」が、ついに今年、ビルボードHot100で3度目となるトップに。連続ではなく、同チャートでの首位を3回獲得するという史上初の快挙を成し遂げた。
これについてキャリーは、2番目の夫ニック・キャノンとの間に授かった双子のモロッカンとモンローが紙吹雪で起こして教えてくれたこと、ブライアンがキャリーと自分用にミモザを作って祝ってくれたことを報告。Instagramには子どもたちからの「ママ最高!おめでとう」といったお祝いのメッセージが書かれたカードも投稿されており、ファンにも感謝の意を綴っている。
アメリカではもちろんだが、英国でも、「Magic Radio」のリスナーの好きなクリスマスソングに関するアンケート調査結果で、英国のポップデュオ、ワム!の「ラスト・クリスマス」(3位)、英国のロックバンド、ザ・ポーグスの「ニューヨークの夢」(2位)を抜いて堂々の1位に選ばれており、「恋人たちのクリスマス」は、実質的な世界ナンバー1のクリスマスソングに君臨しているようだ。
文/JUNKO
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