キャサリン妃、母と中折れ帽コーデで礼拝へ!
オミクロン株の感染拡大で、ウィンザー城に残っているエリザベス女王とクリスマスを過ごすため、チャールズ皇太子夫妻や3男のエドワード王子夫妻とその長女ルイーズ、長男のジェームズなどがウィンザー城入りする様子を目撃された。
また、サンドリンガムのセント・メアリー・マグダレン教会での礼拝を終えたウィリアム王子一家が、助手席にキャサリン妃、後部座席にジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子を乗せたウィリアム王子が運転する車で、さらにキャサリン妃の父マイケルも助手席に妻キャロルを乗せ、教会から去る様子を「Daily Mail」などにパパラッチされている。
「Hello!」などによれば、キャサリン妃は、フェザーバンドで横にメタルの小鳥が付いた茶の中折れ帽をかぶっていたそう。以前も身につけていた、シダをモチーフとしたゴールドのCatherine Zoraidaのイヤリング、茶のハイネック、80年代にインスパイアされたブレーズ・ミラノの1282ポンド(約19万8000円)の茶のチェックのコートという装い。
キャサリン妃と言えば、大学時代にジーンズにカウボーイハットや中折れ帽も着用していたが、公の場では2008年、そして昨年1月、エリザベス女王とともにサンドリンガムにある同教会へ礼拝に訪れた際に、パープルとブルーを基調にしたコートにコーデした、ブルーパープルの中折れ帽をかぶっており、モダンでクールな装いが絶賛されていた。
父マイケルが運転する車に乗った母キャロルの様子も捉えられているが、キャロルも中折れ帽をかぶっており、母娘でもしっかりコーデ。リラックスした様子のキャサリン妃が手を振る様子や、後部座席の真ん中に座っている笑顔のシャーロット王女、そしてジョージ王子とルイ王子の様子も捉えられている。
文/JUNKO