V・ベッカム、5歳の娘の名前を最年少商標登録で大炎上!
ヴィクトリア・ベッカムが、まだ5歳の娘ハーパー・ベッカムの名前を商標登録していたことがわかり、炎上騒ぎに発展している。
英テレビBBCニュースなどによれば、「デビッドは2000年に、ヴィクトリアも2002年に自身の名前を商標登録しているが、ヴィクトリアは昨年12月22日に、欧州連合知的財産庁に対して、ハーパー及び、ブルックリン(18)、ロメオ(14)、クルス(12)の名前も一緒に商標登録を行った」
「これによりイギリスおよびヨーロッパにおいて、洋服、コスメ、おもちゃなどに彼らの名前を使うことができるのは、ヴィクトリアだけになったほか、ショービズ界での商標登録も行っており、この名前を使うことができるのは本人たちだけとなった」という。
デイリー・メール紙などに専門家が語った話によれば、「商標登録は、ヴィクトリアやデビッドがそうであったように、セレブになってから行うケースが多い。ブルックリンはフォトグラファーとして、ロメオはバーバリーのモデルとして、クルスも歌手デビューをしているが、まだ何もしていない。しかも5歳の子供の商標登録が行われるのは、前例がない」という。
一方で、既に莫大な「ベッカム」ブランドを築きあげ、ハーパーもセレブ化していることから、「一歩間違えば大きなトラブルにもなり得るため、将来を見据えて今から子供たちを守るのは、賢明な措置でもある」という意見もあるようだ。
しかしこれらの事実を知ったSNSユーザーたちからは、「どこまで子供を利用すれば気が済むのか?」「もうすぐハーパーの名前で、コスメや洋服、おもちゃまで売り出すことは間違いなし」「商魂たくましすぎ!」「ハーパーがショービズ界に進むことを望んでいるのが見え見え」「夫婦ともども、ますます嫌いになった」といった声が多数寄せられている。【NY在住/JUNKO】