ダークヘアで心機一転！キャサリン妃、ウィリアム王子との新年初公務へ

1月9日に40歳の誕生日を迎えたキャサリン妃が、ウィリアム王子との新年初公務に着回しコートで登場。ヘアスタイルはダークカラーで心機一転しており、ウィリアム王子とのさりげないコーデを披露するなど、改めて仲の良さを見せつけた。

さりげないスキンシップも見せていたキャサリン妃とウィリアム王子写真：SPLASH/アフロ

アートと家族支援に尽力しているキャサリン妃が、2人揃っての初公務先に選んだのは、2019年にパトロンに就任した孤児院博物館。18世紀に英国で初めての孤児院となった歴史ある場所であり、専門家やスタッフらと共に、孤児院の歴史や、孤児たちの就職や依存症、メンタルヘルスなどの問題について、どのようなサポートを行っていくかについて語り合った。

その様子を捉えた動画は、夫妻のInstagramで公開されている。「E！」などは、キャサリン妃の髪色が、キャメルカラーからダークカラーへと変わっており、センター分けで裾が大きいウェーブのヘアスタイルに戻したと指摘。

ツートンカラーやワーキングマザーを意識したパンツルックが、2021年から鉄板のキャサリン妃。今回のファッションは、袖元にある3つの金ボタンが特徴的な、ネイビーのホッブスロンドンのタートルネックセーターにジグソーのパンツ、エミーロンドンのスウェードのパンプス、ジグソーのロイヤルブルーのコートという装い。同色系のツートンカラーにまとめており、ウィリアム王子ともさりげなくコーデ。控えめながらスキンシップも見せており、最強タッグぶりが感じられた。