パク・ソジュン、新ドラマ「京城クリーチャー」でハン・ソヒと初共演!

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パク・ソジュン、新ドラマ「京城クリーチャー」でハン・ソヒと初共演!

俳優パク・ソジュンと女優ハン・ソヒが、韓国で2023年放送予定の新ドラマ「京城クリーチャー」で共演することが分かった。

【写真を見る】「京城クリーチャー」で行方不明になった人を見つけ出すユン・チェオック役を務めるハン・ソヒ
【写真を見る】「京城クリーチャー」で行方不明になった人を見つけ出すユン・チェオック役を務めるハン・ソヒNetflix

「京城クリーチャー」は最も闇の深い時代であった1945年の春、生きることが全てだった2人の若者が、欲によって生まれた怪物に立ち向かうクリーチャー・スリラー。生と死の狭間で戦い続ける人々の物語を描き、カタルシスを与える同時に、「人間らしさとは何か」について問いかける。「浪漫ドクター キム・サブ」シーズン1・2のカン・ウンギョン作家と、「ストーブリーグ」を演出したチョン・ドンユン監督が意気投合した。

キリッとしたスーツ姿で女心を掴んだパク・ソジュン
キリッとしたスーツ姿で女心を掴んだパク・ソジュン画像はパク・ソジュン(@bn_sj2013)公式インスタグラムのスクリーンショット


パク・ソジュンは京城(現:ソウル)の北村で最も有名な資産家であり、京城一の情報通であるチャン・テサン役を演じる。生き残るためなら何でもするチャン・テサンは、親和力が高くて、世才にたけた人。正義よりは目の前の現実を優先する人物だったが、ユン・チェオック(ハン・ソヒ)に出会い、「人間らしく生きること」について悩み始める。

撮影現場でスタイリストにメイクをしてもらっているハン・ソヒ
撮影現場でスタイリストにメイクをしてもらっているハン・ソヒ画像はハン・ソヒ(@xeesoxee)公式インスタグラムのスクリーンショット

ハン・ソヒが演じるユン・チェオックは、行方不明になった人を見つけ出す「トドゥクン」として働いている。銃と剣を使いこなしていて、10年前に疾走した母親を探すために京城へ向かうが、そこで信じられない事実に突き当たる。

『ディヴァイン・フューリー/使者』(19)で総合格闘技のチャンピオンであるヨンフ役を演じたパク・ソジュン
『ディヴァイン・フューリー/使者』(19)で総合格闘技のチャンピオンであるヨンフ役を演じたパク・ソジュン写真:EVERETT/アフロ

パク・ソジュンは「京城という時代的な背景に強く惹かれました。素晴らしい脚本家や監督、スタッフの方々とご一緒できて、とても楽しみで嬉しいです。これから俳優として一生懸命、チャン・テサンを演じます」と語っている。ハン・ソヒは「期待してくださる方々に応えるために頑張ります」とコメントした。

「マイネーム: 偽りと復讐」でアクション演技に挑戦したハン・ソヒ
「マイネーム: 偽りと復讐」でアクション演技に挑戦したハン・ソヒ写真:EVERETT/アフロ

パク・ソジュンは一昨年放送された「梨泰院クラス」での活躍で、日本でも人気が高い俳優。ハン・ソヒは「わかっていても」「マイネーム:偽りと復讐」などに出演し注目を集めている。

文/編集部

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