アン・ハサウェイ、15ドルのフリマドレスでTV出演し絶賛される!
アン・ハサウェイが、フリーマーケットで購入した15ドル(約1620円)のドレスを着て出演し、絶賛されている。
新作映画『Colossal』のプロモーションのためニューヨーク入りしたアンは、黒地に赤やピンク、水色の大きなバラがあしらわれたひざ丈ドレスに、茶色いベルトと赤いハイヒールといういでたちで、ABCテレビ「グッドモーニング・アメリカ」に出演した。
そしてホストのロビン・ロバーツとの会話の中で、「ファッションのチョイスにも、できるだけ地球にやさしいものを取り入れたいの。できるだけヴィンテージ物を身に着けようと思っているわ」と語り、着ているドレスがなんと15ドルであることも明らかに。あまりの美しさに、ホストのみならず会場に集まった観客をもうならせた。
アンといえば、“ハサヘイター”という言葉が生まれるくらいにアンチも多いが、今回ばかりはこれらを見た視聴者たちからも、「美しい人は、何を着ても似合う!」「高価なドレスではなくて、自分でも着られる値段のドレスを着ているのを見ると、やっぱりこの人は本当に美しいんだと思う」「さすが大スター!」「パーフェクト!」「セレブがこういったリサイクルドレスを気軽に着まわすのは、とてもいい案だと思う」と驚きと絶賛の声が挙がっており大好評だったようだ。
しかし一方で必ず何かを言いたがる人たちも存在するもので、「ドレスは15ドルでもベルトはグッチってどういうこと?」「赤いパンプスはおいくら?」といったものや、スタジオ入りする際にアンが赤と白のクラッチバッグを持っていたことから、「黒い花柄のドレスに赤と白のクラッチバッグって、センスがどうかしてる」といった声も寄せられている。【NY在住/JUNKO】
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