ジャック公子とガブリエラ公女、おしゃれファッションで仲良く2日連続公務へ

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ジャック公子とガブリエラ公女、おしゃれファッションで仲良く2日連続公務へ

モナコ公国のシャルレーヌ公妃の誕生日だった現地時間1月25日の翌日から、ジャック公子とガブリエラ公女が、母親不在のなか2日続けてしっかりと公務をまっとうした。

現地時間1月26日と27日に開催された聖デヴォート祭の式典に出席した2人は、26日の夜には、ガブリエラ公女はカロリーヌ公女と、ジャック公子は父アルベール2世大公と共に、伝統的な聖デヴォーテの船に火をつける儀式を行った。

【写真を見る】ジャック公子に全身で抱きつくガブリエラ公女!文字通り“支え合う”、仲良しな姿にほっこり
【写真を見る】ジャック公子に全身で抱きつくガブリエラ公女!文字通り“支え合う”、仲良しな姿にほっこり写真:SPLASH/アフロ

ジャック公子はスーツ姿だったが、ガブリエラ公女は、シャルレーヌ公妃もよくかぶっていたベレー帽に、アルマーニのブルーのファーコートというおしゃれっぷり。またかねてから仲のよい2人だが、ガブリエラ公女がぶら下がるようにジャック公子に抱きついている様子も「People」などに捉えられており、互いに助け合っている様子がうかがえる。

1月27日には、アルベール2世大公や、ジャック公子とガブリエラ公女が手をつないで公宮のバルコニーに登場。ジャック公子は赤がアクセントの紺のスーツという装い、ガブリエラ公女は、パールがあしらわれたカチューシャに赤に青い柄の入ったワンピースという装いだが、ファッショナブルなだけでなく前髪がすっかり揃えられており、けなげな2人には同情の声や、「なんてキュートなの」「ジャック公子は、シャルレーヌ公妃に似て相当ハンサムになりそう」といった声が寄せられている。

ファッショナブルな装いのジャック公子とガブリエラ公女
ファッショナブルな装いのジャック公子とガブリエラ公女写真:SPLASH/アフロ


現在国外の療養施設で治療を受けているシャルレーヌ公妃がこのイベントも欠席だったことを受け、モナコ公室は、治療が満足かつ非常にいい方向に進んでいるとしながらも、今後も数週間の治療が必要であることを明らかにした。

文/JUNKO

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