25年間ずっと同じ食事!? デイヴィッド・ベッカム、妻ヴィクトリアの驚きの食生活を暴露

デイヴィッド・ベッカムが、現地時間2月1日にルース・ロジャースがホストを務めるポッドキャスト「River Cafe Table 4」に出演。自身と今年で結婚23周年を迎える妻ヴィクトリアの食生活について語った。

「僕はワインや食べ物のことになるとかなり感情的だから、美味しいものを食べると、ほかの人にもそれを食べてもらいたくなります。でも残念なことに、25年間同じものを食べ続けている人と結婚してしまいました。僕と出会ってから、彼女はグリルした魚と蒸した野菜しか食べていないんです。それから逸脱することはほとんどないんですよ」と、4児の母でありながらスレンダーすぎるボディを保っているヴィクトリアの食生活を暴露。

「ハーパーを妊娠している時に、1度だけ、彼女が僕と同じものを食べたのです。最高な夜でした。なにを食べたかは覚えていないんですけど、彼女がその料理を食べたのはそれっきりです」と語っている。

かねてから、主にはデイヴィッドが子どもたちの料理を作っていると知られているが、最近では、旧正月を祝って魚のフライにトライしている様子をInstagramに投稿。また週に1回はウナギのゼリー寄せを食べることも明らかにしており、様々な料理にチャレンジしている模様。「これだけ食生活が合わない夫婦がいるとは驚き」「デイヴィッドが気の毒すぎる」「私が代わりに食べに行きたい」といった声がある一方で、「それでも愛してくれるデイヴィッドは最高！」「イケメンで料理も作ってくれて子煩悩って羨ましすぎる」「ヴィクトリアに魅力があるってことよね」といった羨望の声も寄せられている。

しかしヴィクトリアはデイヴィッドの発言がご不満なようで、「ヴィクトリアは食べるものにとてもこだわっており、デイヴィッドはそれを正直に話しただけなのですが、まるで彼女がつまらない人間であるような印象を持たれてしまうのが不満なようです。ヴィクトリアは過去に、炭水化物をとらないことや、全粒穀物に塩をふって食べるのがご馳走だと話していましたが、それ以上のことは語っておらず、今回デイヴィッドがヴィクトリアの食生活をここまで明らかにしたのは、かなり思い切った決断だったと思います」と関係者が「OK！」などに語っている。

文/JUNKO