キャサリン妃、結婚前からの御用達デパートでお買い物!キャサリン妃効果でセーターが完売
1年に数回、子どもたちとプライベートで買い物をする様子を一般人にパパラッチされるキャサリン妃。この程「Daily Mail」が、お抱え運転手の運転する車で、キャサリン妃が一人で買い物をする様子をキャッチした。
キャサリン妃が買い物をした場所は、高級住宅地スローン・スクエアにあるジョン・ルイスの姉妹店で、中流階級向けデパート、ピーター・ジョーンズ。キャサリン妃は、結婚前にこのデパートを利用しており、結婚後にはベビー用品の買い物で立ち寄った店としても知られているが、2015年の12月にもこのデパートで買い物をして出てきたところを同紙にパパラッチされている。
その際には、アップにしたラフなヘアスタイルに黒いタートルネック、リースの黒と白の千鳥格子柄のスタンドカラーコートに黒いスエードブーツとフォーマルな服装で、グレーのハンドバッグを持っていた。
公務でもカジュアルな装いが多いキャサリン妃は今回、ジーンズに170ポンド(約2万6500円)のブランドストーンの茶色いアンクルブーツ、449ポンド(約6万9900円)のラルフローレンのグレーのケーブルセーターに、249ポンド(約3万8800円)のマッシモ・ドゥッティの茶と白のチェックコート、サージカルマスクは水色という装い。エコバッグを持って、運転手の待つ車に乗り込む様子などが捉えられていた。セールもあってか、着用していたラルフローレンのセーターは一部ネットで即完売したようだ。
この車が、一時停止も禁止されている2重線のある歩道に乗り上げて停まっていたことから、キャサリン妃が乗っていたとは知らずにか、2人の女性が違反を指摘する様子も捉えられているが、後日、罰金を取られたのかなどは明らかになっていない。
文/JUNKO
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