ガブリエラ公女はチアガールポンポンで、ジャック公子はクールにバスケの応援!
現地時間2月25日、モナコ公国のアルベール2世大公は、ジャック公子とガブリエラ公女を連れて、サル・ガストン・メデサン・アリーナで行われたバスケットボールのプロリーグである、ユーロリーグを観戦した。
ユーロリーグは、欧州バスケットボールリーグ連合(ULEB)主催の男子プロバスケットボールのヨーロッパ最高峰リーグで、トルコの航空会社「ターキッシュ エアラインズ」が冠スポンサー。今回アルベール2世大公たちが観戦したのは、モナコのチーム、ASモナコとトルコのチーム、フェネルバフチェ・ベコの試合だ。
ジャック公子は、白い長袖のTシャツにモナコの国旗色である、白のASモナコのユニフォームを重ね着し、赤いタオルを肩から掛け、黒いマスクをつけて拍手をするなどクールに応援。一方ガブリエラ公女は、同じく白い長袖のTシャツに、こちらもモナコの国旗色である赤のASモナコのユニフォームを重ね着し、白いマスクをあご掛け、チアガールポンポンを持って身体をくねらせて踊っている様子などが、「newmyroyals」などに掲載されている。
前髪もすっかり伸びて少し大人っぽくなったガブリエラ公女だが、おてんばぶりは健在。父アルベール2世大公からなにか言われたのか、少し怪訝そうな顔をしている様子も捉えられており、「ガブリエラ公女はますますキュートになった」「ジャック公子は冷静でますますハンサムになった」「赤と白のカジュアルルックがとても似合っている」といった声が寄せられている。
また現地時間2月27日には、スタッド・ルイ・ドゥで行われたフランスのプロサッカーリーグであるリーグ・アンの、モナコのチームであるASモナコ対、フランスのチームであるスタッド・ランスの試合を観戦。ジャック公子はミリタリー柄のダウンジャケットに黒いマスクの装いで、今回もおとなしく観戦していた。対照的にガブリエラ公女は、キャメルのセーターに白いベストと黒いズボンという装いで、またもやマスクを外し、サングラスをかけたりチームの帽子をかぶったりと、七変化で試合を観戦。双子たちの違いが明確にわかる微笑ましい多数の写真には、「ハートが溶けそうなほど可愛い双子」「早くシャルレーヌ公妃と暮らせる日を祈っています」といった声が寄せられている。
文/JUNKO