ザック・エフロン、ボンド映画の悪役に名乗り!
どう見ても正統派のザック・エフロンが、ジェームズ・ボンド・シリーズで、悪役に名乗りをあげていると報じられている。
「僕はボンドの大ファンだから、ほとんどのシリーズは見ているよ。僕が好きなボンドはショーン・コネリーで、ピアース・ブロスナンの『007 ゴールデンアイ』(95)が一番好きかな。とにかくどうしてもボンド映画の一員になりたいんだ」そう。
かつてザックは、「(トム・クルーズのような)正統派の俳優にはなりたくない」と語っていたが、今後アクション映画の悪役や、『卒業』(67)でダスティン・ホフマンが演じたような年上の女性とカラむ一癖ある役柄に挑戦し、どうにかクリーンなイメージを払拭したいようだ。【NY在住/JUNKO】
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