キャサリン妃、ウィリアム王子に「もう1人子どもが欲しい」とアピール!?
ウィリアム王子とキャサリン妃が、聖デイヴィッドの日にウェールズを訪問。ある人物が捉えたキャサリン妃の様子が話題を呼んでいる。
ロイヤルエディターのエミリー・ナッシュがTwitterに投稿した動画には、ウィリアム王子と共に訪問地で待ち受けるファンらの前を歩いていたキャサリン妃が、赤いパーカーを着た赤ちゃんを抱っこした女性の前に立ち止まる様子が映し出されている。キャサリン妃はなにかをおねだりするようにウィリアム王子の顔を覗き込み、一方のウィリアム王子はその女性と話しながら、何気なく手を横に振っているように見え、キャサリン妃がウィリアム王子の背中を撫でているというもの。
先月デンマークを訪問した際にも、「ウィリアムは、私が1歳以下の赤ちゃんを見るとまた子どもが欲しいというので、心配しています」と語っていたことから、ファンらの間では、「キャサリン妃は、もう1人子どもが欲しいとウィリアム王子に説得を試みているよう」「夫妻が小さな子どもに近づいた時、ウィリアム王子がナーバスになっているのを見るのは面白い。キャサリン妃はもう1人欲しがっているからね」「ウィリアム、もう1人でいいからお願い」「あんなに可愛い子どもたちをもっと見られたら幸せ」といった冗談半分のコメントが寄せられている。ウィリアム王子はかねてから、「子どもは3人で十分」と語っている。
また「People」などでは、今回の訪問時にウィリアム王子が交流したファンに、「キャサリンの手はいつも冷たいんですよ。『手が冷たい人は、心が温かい』と言いますよね」と話したこと。また農場を訪問した際、楽しそうにヤギを撫でていたキャサリン妃が、「遠い先祖にヤギのブリーダーがいるんです」と口にしたことなどが報じられており、2人のパーソナルな人柄が垣間見えた公務になったが、多くのメディアは2人の振る舞いから、「2人の関係性はより強固になる一方で、まるで新婚のようだ」と伝えている。
文/JUNKO