アンジーの右脚ならぬ、V・ベッカム母の右脚でネット騒然!
デビッド・ベッカムの“悪態Eメール”流出事件から、本性見たり!とベッカム家全体がバッシングの対象になってしまったが、お次はヴィクトリアの母親に矛先が向いてしまったようだ。
炎上商法とまで言われながらも、世間の評判をものともしないヴィクトリアが、ファッションに対する貢献でOBE(Officers of the Order of the British Empire大英帝国勲章)を授与され、大英帝国社交界でも認知されることとなった。
バッキンガム宮殿での式典で、ウィリアム王子からOBEを授与されたヴィクトリアが、喜びとともに、夫や子供たちへの感謝のメッセージをインスタグラムにポスティング。デビッドも子供たちも、こぞってヴィクトリアに賞賛のメッセージを送ると、それを見たSNSユーザーからは「ヴィクトリアにOBEは値しない」「子供たちの賞賛も、すべてがブランド・ベッカム商法」「うんざり」といった声が寄せられていた。
しかしHello誌などが、式典に出席したヴィクトリアとデビッド、そしてヴィクトリアの両親の4人の写真を掲載すると、SNSユーザーたちの間では、ヴィクトリアの母親のポーズに話題が集中。
日頃から左脚と左手を突き出す姿が決めポーズとなっているヴィクトリア。今回ヴィクトリアは盾を持っているため手が自由ではないが、ロングスカートからは控えめながらも左脚がばっちり前に突き出ている。しかし、ひざ下丈のワンピースジャケットを着ている母親のジャッキーはまるで真逆で、左手と、右脚にクロスさせた左脚を思いきり前に突き出しており、「まるでアンジーの右脚(第84回アカデミー賞授賞式で右脚を突き出して見せたことで失笑された)」「ヴィクトリアのポーズって母親譲りなの?」「さすが親子」「この母親にして、この娘あり」「母親もお高い感じで、何様のつもり?」といった批判的なコメントが寄せられている。【NY在住/JUNKO】