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生けるアイコン!マドンナの伝記が映画化へ

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生けるアイコン!マドンナの伝記が映画化へ

ユニヴァーサルがマドンナの若き日を描く伝記映画を製作する。ユニヴァーサルは、昨年のBlack List(ハリウッドで未映画化の脚本を人気度に基づいてランク付けした業界リスト)で1位になった『Blond Ambition』というマドンナの伝記映画の脚本の映画化権を獲得した。

同作は、マドンナがスターになって名声を手に入れた頃を描き、彼女の恋愛関係、男女差別が根強く残っていたショービズ界での彼女の闘いなども追うストーリーだという。マドンナは、自分の成功の陰には「あからさまなセクシズムとミソジニー、継続的ないじめとひどい虐待があった」とかつて語ったことがある。

業界誌ハリウッド・リポーターによれば、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』のマイケル・デ・ルーカがプロデュースを担当することになるという。マドンナ役を演じる女優などはまだ決まっていない。

「これはどうなんだろう。彼女の自伝を映画にしたほうがいいのでは?」「1990年のブロンド・アンビション・ツアーは彼女の最高のツアーだった」「好きにしろ、嫌いにしろ、彼女みたいな人は他にはいない」「壮大な駄作になる予感がする」「娘のローデスに彼女の役を演じさせたらいいのに!」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトに寄せられている。【UK在住/MIKAKO】

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