ニコラス・ケイジ、黒い着物姿の日本人妻とブラックコーデ!手をつないでレッドカーペットへ
ニコラス・ケイジ(58)が主演作『The Unbearable Weight of Massive Talent』(4月22日米国公開)のニューヨーク・スクリーニングで、昨年2月に結婚した日本人妻のリコ・シバタ(27)と共に、3月のイベントに続いて仲良く手をつないでレッドカーペットを歩いた。今回は夫婦でばっちりコーデ。
前回は季節外れのタータンチェックの装いだったケイジだが、今回はスパークリングブラックのベルベットスーツに、黒のシャツと靴でほぼオールブラックの装い。一方、妊娠中のシバタは、黒ベースにゴールドとシルバーの花の刺繍が入った、落ち着いた雰囲気の着物姿で登場した。着物姿をたびたび披露しているシバタは、結婚式や、昨年11月に開催された2021 GQ Men of the Yearのパーティでも淡いピンクの着物を着用していた。
1月にケイジは妻の妊娠を明らかにしていたが、今回「Daily Mail」などに掲載された写真を見てみると、帯の部分が全体的にふっくらして見えるものの、シバタのお腹に目立ったふくらみはなく、発表されていなければわからないレベル。出産時期などは明らかにされていないが、『The Unbearable Weight of Massive Talent』が映画批評を集積・集計するサイトの「ロッテン・トマト」で高評価を獲得する快挙に続いて、先月、多額の借金を完済していたことを「GQ」のインタビューで明らかに。そして近い将来に子どもの誕生と、5度目にして幸運の女神と結婚できたようだ。
文/JUNKO
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