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D・ベッカム、若き日のサムライヘア復活に「もう似合わない」の声

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D・ベッカム、若き日のサムライヘア復活に「もう似合わない」の声

4月23日に行われたPFAアワード授賞式でメリット・アワードを受賞したデヴィッド・ベッカムが、昔の彼に戻ったような「サムライヘア」で登場してネットを炎上させた。

ベッカムは2003年から2007年までレアル・マドリードでプレーしていた頃、髪の毛を後頭部で小さなお団子にまとめた髪型で試合に登場し、ベッカムの「サムライヘア」とメディアに呼ばれて、スペインや英国で真似をする男性たちが続出していた。

授賞式の壇上に現れたベッカムは、黒いスーツ姿でダンディにきめていたが、髪型がその頃と同じお団子のアップスタイル。昔のベッカムならファッショナブルに見えたが、いまは似合わないという声がネットに殺到している。「当時も妙なヘアスタイルだと思ったけど、いまは本気で似合わない。年齢に不相応」「41歳にしては老けてないか?」「50歳ぐらいかと思った」「髪が急速に薄くなっているからもうこの髪型はダメ」「帽子を被ったり団子にしたりしてごまかそうとするから余計に頭髪の薄さが目立つ」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトにも並んでいる。

この日のメリット・アワードの受賞理由は、彼のサッカー界への長年の貢献が認められたもの。しかし彼の輝かしいキャリアよりも、久々に見せたサムライヘアへの違和感に注目が集まってしまったようだ。【UK在住/MIKAKO】

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