巨漢だった故マイケル・ジャクソンの長男が、華麗なる激やせに成功!
故マイケル・ジャクソンの長男プリンス・ジャクソン(20)が、すっかり痩せて男前になったようだ。
プリンスがカリフォルニアの自宅周辺で目撃されるのは稀なことだそうだが、今回は、弟のブランケット・ジャクソン(15)と自分のお寿司をお持ち帰りする様子をスター誌が捉えている。
昨今では、何度かタトゥーをしている様子を自らインスタグラムにポスティングしているが、全容は写っておらず、2015年に高校を卒業した際の写真がメディアが捉えたオフィシャルの最新版だ。プリンスといえば激太りのイメージが定着しており、卒業写真でもそれ以前に比べればかなりほっそりした印象を受ける。しかし、今回、父親を偲んで刻んだ多数のタトゥーが見える半袖のTシャツに野球帽をかぶったプリンスは、ドラマティックに痩せており、フェイスラインもくっきりしている。
「『どうやって痩せたのか?』という問いに対してプリンスは、『ただ痩せようと努力しただけだよ』と答えたとか。明らかに痩せただけではなく、以前より心身ともにいい状態で、成長ぶりがうかがえる」と同誌が指摘する通り、とても落ち着いた印象に見受けられる。
一方で姉のパリスは、女優とモデルの仕事を始めたにもかかわらず、メディアに姿を現すごとに太ってきており、精神状態が懸念されている。【NY在住/JUNKO】
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