4歳になったルイ王子!公開されたポートレート写真に「ハンサムになる予感しかない」
ウィリアム王子とキャサリン妃の第3子で、次男であるルイ王子が、23日に4歳の誕生日を迎えた。夫妻の公式Instagramでは、例年通り、前日に2枚、当日に2枚のポートレート写真がお披露目されているが、これはノーフォークにある別宅、アンマーホールの近くのビーチでキャサリン妃が撮影したもの。
誕生日前日に公開された写真では、満面の笑みを浮かべ、裸足でビーチを走っているルイ王子の様子や、イギリスの国技であるクリケットのボールを持った凛々しい立ち姿を公開。そして当日には、近距離からの撮影で、少しはにかんだ様子がうかがえるカメラ目線のショットや、その場にいた家族に笑いかけているだろう、ナチュラルな笑顔を捉えた写真が公開されている。
ジョージ王子やシャーロット王女と違い、ルイ王子は長い間公の場に姿を現していないため、生まれた時から凛々しい顔立ちと評判だったが、2歳の誕生日にお披露目された、手のひらをレインボーカラーにペイントしていたポートレートや、3歳の時の、登園日に撮影された自転車にまたがった姿からは比較にならないほどの成長ぶりに驚く声と共に、ルイ王子の顔の変化を感じる人たちも多かった様子。
これまではキャサリン妃本人が認めるほど、母であるキャサリン妃、祖父であるキャサリン妃の父に瓜二つと言われていたが、「凛々しい目元や髪の毛がストレートで多いのはミドルトン家だけど、笑顔の口元がシャーロット王女にソックリだから、ウィリアム王子似ともいえる」「ハンサムになる予感しかない」「将来が楽しみ」といった声が寄せられている。
文/JUNKO
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