美しき2人の王女の成長ぶり!スペイン国王一家、ウクライナ人の避難民センターを訪問
先月、スペインのフェリペ6世とレティシア王妃、春休みを利用して留学先の英国から帰国していたレオノール王女とソフィア王女が、ロシアのウクライナ侵攻でスペインに避難することを余儀なくされているウクライナ人の避難民センターを訪問した。
「HOLA!」などによれば、レティシア王妃は、白いパンツに黒いインナーとジャケットでヒューゴ・ボスの白黒のローファーというシンプルな装い。次期女王となるレオノール王女は、黒い刺繍が施されたスペイン発エスフェラの白いブラウスに黒いパンツとキャロリーナ・へレラの黒いレースのローファーという装いで、母子揃って白黒コーデだった。
ソフィア王女は、キャサリン妃も御用達のアンドアザーストーリーズの水色の花柄のトップスに、スプリングフィールドの生成りのシャツブラウスを羽織り、同ブランドのダークブルーのパンツとマチルダのネイビーのローファーという装い。紺のズボンに白シャツとグレーのジャケットであったフェリペ6世とコーデした装いで、マスクを着用し、避難民らと触れ合う様子が、スペイン王室の公式Twitterなどに掲載。久しぶりに一家の様子を見た人たちからは、「TPOをわきまえた、レティシア王妃のファッションチョイスはすばらしい」「見た目も心も美しそうな王女たち!」「2人とも背がレティシア王妃を超えた」といった声が寄せられている。
3月には、ウクライナの状況に心を痛め、EU加盟国と連携をとりながら、スペインとしてサポートを行っていくことを発表していたフェリペ6世。今回は、家族と実際に足を運び、避難民たちと触れ合うことでさらなる支援を行うことを表明したようだ。
文/JUNKO
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