ブリトニー・スピアーズ、流産で早すぎる妊娠報告を後悔も「奇跡はまたすぐ訪れる」
4月に自身のInstagramで、昨年9月に婚約したサム・アスガリとの間に第1子を授かったことを明らかにしていたブリトニー・スピアーズ。しかし約1か月後となる5月14日、Instagramでサムとの合同声明を発表し、流産したことを明らかにした。
ブリトニーは声明で妊娠初期だったことを明らかに。早い段階で妊娠を明らかにしたことを後悔する一方で、あまりにうれしすぎていいニュースを共有したかったと説明。悲しみに打ちひしがれながらも、あきらめずに家族を増やすことに意欲を示している。
そのコメントにサムが「僕たちはすぐに奇跡を起こす」とコメントすると、8万件以上の「いいね!」がクリックされるとともに「ブリちゃんがやっと素敵な人に出会えてよかった」「悲しいニュースだけど、応援してます」「朗報を楽しみに待っています」といった激励のコメントが多数寄せられている。
ブリトニーには、2004年に結婚し2007年に離婚したケヴィン・フェダーラインとの間に15歳と16歳の息子がいるが、その後は13年間にわたる父ジェイミーらによる後見人制度の下で避妊を強要されており、子どもが欲しくても作れない環境にあった。昨年11月に、その制度からやっとの思いで解放されての妊娠だったことから、喜びもひとしおだったことがうかがえる。一方ファンの間では、妊娠発表後にブリトニーがInstagramでヌード写真を連発していることに心配の声も寄せられていた。先日ブリトニーは挙式を控えていることも報告していたが、今回の流産による影響は明らかになっていない。
文/JUNKO
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