ナオミ・キャンベル、カンヌで披露した全身花びらドレスがまさかの不評!?
サウジアラビアの紅海国際映画祭が主催した「Women In Cinema Gala」が、第75回カンヌ国際映画祭で開催され、ナオミ・キャンベル、アレッサンドラ・アンブロジオ、ナオミ・ハリス、スキ・ウォーターハウスらがレッドカーペットを歩いた。
「Daily Mail」などによれば、オテル・ドゥ・キャップ・エデン・ロックで行われたレッドカーペットに登場したナオミ・キャンベルは、全身花びらが施されたピンクのボディコンシャスなドレスという装い。また、アレッサンドラ・アンブロジオは、ゴールドのオーガンジー素材にピンクの花びらがあしらわれたエリー・サーブのお姫様ドレスという装いで、程よい花びらの飾りと美しいシルエットが絶賛されている。
同じピンクの花びらがあしらわれたドレスでも、キャンベルが着ていたドレスは全身が花びらで覆いつくされていること、またアップにまとめたヘアスタイルと、ネックラインまで花びらがあしらわれた長袖のドレスは、全体のバランスからしても少し過剰なことから、珍しく評判がよろしくないようで、「ナオミの良さが出ていない」「ドレスはいいけど似合っていない」「なにを着てもパーフェクトボディだけど、今回のチョイスはいまひとつ」といった声が寄せられている。
2021年5月、キャンベルは50歳で女児の母親になったことを報告したが、どういった経緯で母親になったのかは明らかにしていない。
文/JUNKO
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