衝撃画像5連発。チョー悪趣味な閲覧注意の人体実験風景を公開
ガラス戸をひっかく音、虫、おばけ…、人にはそれぞれ嫌いな物があるだろう。もしも自分の“嫌いなもの”に責め続けられたら、アナタならどうする?『ラプチャー 破裂』(6月3日公開)はそんな恐ろしい実験の被験者となった女性が味わう恐怖を描くSMホラーだ。
ある日、何者かに襲われ、顔をテープでぐるぐる巻きにされた状態で研究所のような施設に拉致されたシングルマザーのレネー。そこでは拉致してきた人に“嫌いなもの”を突き付けて、反応を確かめるという実験が行われていた。
レネーが嫌いなものは“クモ”。そこで、手足を拘束した状態で巨大な毒クモを彼女の体に這わせる。クモのビジュアルもそうだが、嚙まれたら即座に全身に毒がまわってしまう恐ろしさから、レネーは思わず失神してしまう。
それでも、何者かによるレネーへのクモ責めは終わらない。今度は、顔に決して外すことができない透明状のマスクを被せ、何匹もの小さなクモを顔にはわせる。これはクモ嫌いでなくても“生理的に無理”と思わず嫌悪感を抱くかもしれない。
それにしても、誰が何のために“嫌いなもの”を突き付け、その反応を見ているのか。種明かしの瞬間、本作がアナタに突き付ける”真の恐怖”に驚愕するだろう。”真の恐怖”を受け止める勇気が持てたら、ぜひ確かめてみて!【トライワークス】
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