イケメンすぎる26歳のウェストミンスター公爵、30歳以下で最もリッチな人物に
イケメンすぎると話題の第7代ヒュー・グローブナー、ウェストミンスター公爵(26)が、30歳以下の最もリッチな人物になったことがわかった。サンデー・タイムズ誌の、「リッチ・リスト」で明らかになったもの。
昨年8月に、英国有数の大地主で世界的な大富豪といわれていた第6代ジェラルド・グローブナー、ウェストミンスター公爵が64歳の若さで急死したため、長男ヒューが、25歳の若さで第7代公爵となった。
米フォーブス誌によると、当時ジェラルド侯爵は世界68位で英国3位の富豪だったが、姉妹が3人いるヒューが、バッキンガム宮殿に近いロンドン有数の高級住宅地ベルグレイビア地区など300エーカーの土地と、93億ポンド(約1兆3680億円)を相続したことからダントツのトップに躍り出た。
友人らの話によれば、ウィリアム王子の長男ジョージ王子の後見人のひとりでもあるヒュー侯爵はチャリティや環境問題に興味を持ち、とても気さくな人物だとか。
イケメンで超リッチな彼には、既にハリエット・トムリンソンという恋人がいるようだが、「かっこよくてため息が出そう」「ハンサムでお金持ちで性格もいいなんて、世の中は不公平」「恋人が羨ましい!」「ガールフレンドには不自由しないだろうけれど、素敵な女性と結婚できますように」「若くして莫大な資産を引き継いで、侯爵になるプレッシャーはすごそうで気の毒」といった、好意的なコメントが多数寄せられている。【NY在住/JUNKO】
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