ジョニデが多額のチップを支払ったレストラン、“勝訴効果”で人気沸騰!

セレブリティ

ジョニデが多額のチップを支払ったレストラン、“勝訴効果”で人気沸騰!

元妻アンバー・ハードを名誉毀損で訴えた裁判で勝訴し、汚名返上に成功したジョニー・デップが、英国のバーやレストランなどに出没しファンらを喜ばせたが、レストランで巨額のチップを支払い、またもや株を上げている。

5日夜7時半に、英国でジョニデが参戦しているコンサートの主催者であるギタリストのジェフ・ベックらと共に、バーミンガムのカレーレストラン「Varanasi」に入店したジョニデは、なんと4時間にわたってレストランに滞在。その様子が同レストランのInstagramでお披露目されている。

【写真を見る】ジョニー・デップが来店したレストランのInstagram
【写真を見る】ジョニー・デップが来店したレストランのInstagram写真はVaranasi Restaurant(@varanasi.restaurants)公式Instagramのスクリーンショット

「Birmingham Live」などによれば、実際の金額やオーダー内容はジョニデらの意向で明らかにされていないが、同レストランには高額なシャンパンやワインなどもあることから、2万5000ポンド~3万ポンド(約410万円~490万円)の食べ物や飲み物をオーダーし、そのほかに2万ポンド(約330万円)のチップを置いて行ったと報じられており、このレストランにジョニデが費やした合計金額は5万ポンド(約820万円)はくだらないようす。アメリカと違ってチップ込みのレストランも多い英国で、これはかなり太っ腹な金額だ。

ジョニデ効果でレストランは予約が殺到しているとか!
ジョニデ効果でレストランは予約が殺到しているとか!写真はVaranasi Restaurant(@varanasi.restaurants)公式Instagramのスクリーンショット


オペレーションマネージャーによれば金額はもちろんのこと「ジョニーが、いままで食べたカレーの中で一番おいしいと言ってくれたこともあり、彼が訪れたことがわかってから、予約が殺到しています。それだけでなく、日本、アメリカ、インド、スペインなどのテレビ局やラジオ局からの問い合わせやインタビューの依頼が来ています。レストランのウェブサイトのアクセスもすごいことになっています」

気前よくファンサービスをするなど、勝訴の影響は大きい
気前よくファンサービスをするなど、勝訴の影響は大きい[c]SPLASH/AFLO

「ジョニーのようなセレブが来てくれただけでも、スタッフも興奮冷めやらぬ様子です。レストランが注目されることだけでもすごいことなのですが、ジョニーの滞在中に尽くしたスタッフらの努力に報いて、たくさんのチップを支払ってくれたんです」と語っており、“ジョニデの勝訴効果”は絶大なようだ。

文/JUNKO

作品情報へ