SixTONESのジェシーが劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で役者として新境地を開拓!鈴木亮平も太鼓判
TBSの日曜劇場枠で放送された人気ドラマの劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』が、2023年に公開となる。このたび、本作の新キャストとして、SixTONESのジェシーが、救命救急のプロフェッショナルチーム“TOKYO MER”の一員として出演することが発表された。
“MER”とは、“モバイル・エマージェンシー・ルーム”の略称のこと。“TOKYO MER”は、最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故や災害、事件の現場に駆けつけ、負傷者にいち早く救命処置を施す都知事直轄の医療チームだ。劇場版では、ドラマシリーズを遥かに超える大規模な事件に挑むことに。
キャストでは、TOKYO MERのチーフドクター、喜多見幸太役である主演の鈴木亮平をはじめ、賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、お馴染みの豪華俳優陣の続投と、脚本の黒岩勉、監督の松木彩らドラマ製作陣が再集結することがすでに発表済みだ。
ジェシーが演じるのは、喜多見率いる、TOKYO MERに配属となった研修医、潮見知広役。成長を遂げた中条演じる医師、弦巻比奈の後輩で、菜々緒演じる看護師、蔵前夏梅らMERメンバーとともに、危機にさらされた患者の命を救うため奔走する役どころとなる。
潮見は、どんな危険な現場にも勇敢に飛び込んでいくメンバーたちの姿に戸惑い、身をすくませてしまうが、自分に葛藤しながらも、熱い使命感を持つMERの一員として、少しずつ成長していく。そんな、パブリックイメージを一新するような役に挑戦しているジェシーに、主演の鈴木は「私と同じくらい身長もあって、本当に頼もしい存在です。チーフの座を奪われないよう、ドラマの時よりさらに頑張ります」と意気込みを口にする。
熱き医療従事者たちの魂が、日本に再び勇気をくれるであろう本作。大幅にスケールアップした劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』に期待したい!