第70回カンヌ国際映画祭、ジョニデ娘、トレンドのシルキーなシャンパンカラーにノーブラドレスで参戦!
現地時間の17日から第70回カンヌ国際映画祭が開催され、今年もセレブたちがさまざまなドレスでレッドカーペットを歩いた。
相変わらずプランジネックドレスや股間ギリギリのスリットドレスが占める中で、今年のトレンドはシャンパンカラー、レースやシルキー素材など。
オープニングガラでは、ベラ・ハディッド、エミリー・ラタコウスキー、エル・ファニング、ジョニデの娘リリー・ローズ・デップなど若手がレッドカーペットを席巻した。
中でもリリーは、ブラックでエキゾチックに決めた昨年とは対照的に、ショルダーとウエストラインにアクセントがある、サイドにカットアウトの入ったラウンドネックのシンプルなシャネルのロングドレスでヘルシーに決めていたが、露出が少ない分、ノーブラドレスでセクシーさをアピール?
前日に、共演者のナタリー・ポートマンとディナーデートを楽しんでいた際にも、ノーブラのTシャツの上にジャケットを羽織っており、「華奢なボディなのに、胸が急成長!」と注目を集めていた。フランス人の血を引くリリーにとってはノーブラがトレンドのようだ。【NY在住/JUNKO】
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