第70回カンヌ国際映画祭、ベラ・ハディッドが今年はショーツ露出のハプニング!
現地時間の17日から第70回カンヌ国際映画祭が開催されたが、オープニングからハプニング事件が勃発した。
昨年のカンヌ映画祭ではトレンドでもあった、右腿上の股間までスリットの入った真っ赤なドレスで階段を上がった際に、股間が露出してしまったベラ・ハディッド。一応赤いGストリングを身に着けていたが、「史上最大の露出ドレス」と話題になった。
今年は、胸元はプランジネックより少し控えめな、ビスチェタイプのシルキーなシャンパンカラーのドレスだったが、こりもせず、今年は左腿上の股間までスリットが入ったアレクサンドル・ボーティエのドレスを着用。スーザン・サランドンと手を合わせて挨拶する際にまたもや股間が露出したが、今年はGストリングではなく、しっかりとした同色のショーツを身に着けていたため、ショーツ露出のハプニングで済んだようだ。
今年はベラの親友エミリー・ラタコウスキーが、昨年のベラとほとんど同じデザインの、左腿上の股間までスリットの入ったシャンパンカラーのドレスを着ていたが、エミリーはハプニングなくレッドカーペットを歩いたようだ。【NY在住/JUNKO】
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