ジョージ王子、ママに叱られた泣きベソがカワイイ！

5月20日にミドルトン家の自宅の近くの教会で執り行われたピッパ・ミドルトンとジェームズ・マシューズの結婚式では、ジョージ王子、シャーロット王女を含む子供たち8人がページボーイとブライズメイドの役を務めた。そのキュートな姿に招待客や取材陣の視線が集中したが、ジョージ王子が泣いている写真が撮影されて話題に。

英紙デイリー・メールによれば、これはジョージ王子がキャサリン妃に叱られた直後の写真で、どうやらジョージ王子がいつものわんぱくぶりを発揮していたずらしたことが原因だったよう。

一時間にわたる教会での結婚式は3歳のジョージ王子には退屈すぎたのか、挙式後、新婦と新郎と一緒に教会の庭に出てきたときに、ジョージ王子がピッパのウエディングドレスの長いトレーンの上に乗っている姿をキャサリン妃が見つけたらしい。2歳のシャーロット王女もジョージ王子を真似てトレーンに乗っていたため、キャサリン妃は2人をトレーンから下ろし、お兄ちゃんのジョージ王子を叱ったようだ。厳しい顔つきでジョージ王子に説教しているキャサリン妃の姿も写真に収められている。ジョージ王子はその後で、泣き出してしまったようで、小さなバスケットを持って泣きながら歩いている様子が撮影されている。

ジョージ王子の泣き顔写真を掲載した英紙デイリー・メールのサイトには「3歳だから、しかたないよね」「キャサリン妃、子供たちをまとめる役割はたいへんだったと思う」「大人たちはキュートだからと言って子供に結婚式の役割を与えるけど、本人たちにとっては退屈だと思うし、残酷」「シャーロット王女もジョージ王子も、こんな役割をさせられるには幼すぎる。かわいそう」などのコメントが寄せられている。【UK在住/MIKAKO】