見るたびに若返るマドンナ、元夫に激似の息子との2ショットがまるで若かりし頃の夫婦!?
8月16日に64歳の誕生日を迎えたマドンナが、8月11日に22歳の誕生日を迎えた息子ロッコとの2ショット写真をお披露目し、話題を呼んでいる。
マドンナは、自身のInstagramに「しし座から別のしし座へ。誕生日おめでとうロッコ」というキャプションと共に、双子の養女エスターとステラなど家族や友人らに囲まれて、イタリアのシシリー島にある18世紀に建てられた宮殿で、マドンナとロッコの合同誕生日ディナーを楽しむ様子を捉えた動画などを掲載。ファンらが注目したのは、マドンナとロッコの2ショット写真。ロッコは、2000年に結婚し2008年に離婚したガイ・リッチー監督との間に授かった息子だが、若かりし頃のリッチー監督にそっくりなのだ。
「Daily Mail」は、前ボタンを開けて胸元が覗くシンプルなシャツ姿のロッコが、マドンナの肩を抱いているカメラ目線の2ショット写真と、2001年に撮影されたマドンナとリッチー監督の2ショット写真を掲載。「64歳の誕生日を迎えて若々しくなっているマドンナと、大人になって父親にそっくりのロッコ。ブラウンの瞳に顎のラインなどリッチー監督と間違えても不思議ではない」と紹介している。
またネットユーザーたちからは、「マドンナは修正を加えているだろうけど若々しいし、いつも恋人が若いから、ロッコを恋人といっても違和感ない」「ロッコはリッチー監督にそっくりで昔の2人みたい」といった驚きの声が寄せられている。また、マドンナを見つめるモノクロの2ショット写真には、「ロッコがすっかり大人っぽくなって、まるでマドンナを口説いているみたい」「母息子というよりも、なんだかお似合いの2人って感じ」といった声も寄せられている。
マドンナとロッコと言えば、2015年にロッコが英国で暮らす父リッチー監督と再婚相手のもとに身を寄せ、マドンナが暮らすアメリカに戻るのを拒否したと伝えられ、確執が報じられていたことがある。
文/JUNKO