カンヌ国際映画祭、今年のトレンドは片脚腿出しファッション!
昨年のカンヌ国際映画祭は、ベラ・ハディッドにみられるようなギリギリのところまでスリットが入った“股間ドレス”が主流だったが、今年は少し控えめだったようで、片脚の腿までスリットが入った“片脚腿出しファッション”がトレンドだったようだ。
ベラ・ハディッドが着ていたアレクサンドル・ボーティエのドレスは右腿に、エミリー・ラタコウスキーが着ていたシモーナ・バルビエリのドレスは左腿に、エヴァ・ハーツィゴヴァが着ていたロベルト・カヴァリのドレスは右腿に、
ユマ・サーマンが着ていたアトリエ・ヴェルサーチのドレスは左腿に、ペトラ・ネムコバが着ていたThe 2nd Skin Co.のドレスは左腿に、
リリー・コリンズが着ていたシャーロット・オリンピアのドレスは左腿に、ミシェル・ウィリアムズが着ていたルイ・ヴィトンのドレスは左腿に、スーザン・サランドンが着ていたアルベルタ・フェレッティのドレスは左腿に、リアーナが着ていたアダム・セルマンのドレスは右寄りに。
ジュリアン・ムーアはルイ・ヴィトンの黒いドレスで、左側に入ったスリットから左腿と白いショートパンツをのぞかせるファッションで登場。若手からベテラン女優に至るまで、片側の腿から大胆に美脚を露出したドレスが主流だったようだ。
また、マリオン・コティヤールが着ていたジャン=ポール・ゴルチエの黒いレースアップドレスにショート丈のパンツなど、下着やショートパンツが見える透け感のあるシアードレスやレースのドレス、ショートパンツもトレンドだったようだ。【NY在住/JUNKO】
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