ジェラルド・バトラー、本人が考える結婚できないワケ
ジェラルド・バトラーは、自分が40歳になっても結婚できないのは、幼少時代に父親がいなかったからだと考えているらしい。
2歳のときに両親が離婚しているバトラーは、「父親はギャンブラーだったんだ。結局破産して夜逃げみたいにしてカナダに移住することになったんだけど、そのとき母親は妊娠5か月だった。結局僕が2歳のときに父親が出ていったから、僕は女手ひとつで育てられたんだ。「父親とは16歳のとき以来、連絡もとってないよ。どうやら父親が不在のまま育てられた男は、結婚恐怖症になるらしいね」と分析。
しかし、「それでも、いつか結婚はしたいよ。まずは、最初に相手を見つけないとね」と語っており、結婚に前向きな気持ちはあるようだ。【NY在住/JUNKO】
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