環境問題に配慮!? ジョージ・クルーニー夫妻、腕を組んで電車の駅に出没するサプライズ
9月27日に結婚8周年を迎えたジョージ・クルーニーと妻アマルが、その数日前にニューヨークで電車の駅構内を歩いているところをパパラッチされた。
「Daily Mail」には、サングラスに鉄板のポロシャツにジーンズ、手に黒いジャケットを持ったジョージと、サングラスにステラ・マッカートニーのホルターネックの白いニットワンピースに黒いロングブーツという装いのアマルが、腕を組んで仲良く電車の駅に向かっている様子やセキュリティに導かれて駅構内を歩き、周囲の一般客が驚いてスマホで撮影する様子なども捉えられている。
ジョージが電車に乗ること、しかも大都会で2人が堂々と駅構内を歩くことはかなり稀なことだが、ジョージといえば、2008年から約6年間国連のピース・メッセンジャーを務め、自らもエコカーに乗るなど環境問題に取り組んでいる人物。同じくピース・メッセンジャーのレオナルド・ディカプリオや親交のあるヘンリー王子とメーガン妃は、環境問題を訴えながらプライベートジェットを乗り回すという矛盾を指摘されているが、ジョージは自ら率先してエコ活動を体現。翌日ワシントンDCで開催されたHistory Talks 2022に出席するため、飛行機ではなく電車を使用したようだ。
History Talks 2022では、エリー・サーブの真っ赤なジャンプスーツでレッドカーペットを歩いたアマルだが、プライベートでのディナーでは黒いスパークリングなミニドレスや、黒いトップスにゼブラ柄のミニスカートなど、お得意のミニスカートを披露。幸せな結婚8周年を祝ったようだ。
文/JUNKO
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