ハーパー・ベッカム、プランジネックドレス&パパと手つなぎでママの仕事をサポート
ヴィクトリア・ベッカムが、パリ・ファッションウィークでデビューを飾り、会場では家族がヴィクトリアをサポートした。
「Hollywood Life」などには、デイヴィッドとハーパー、その後ろから三男のクルスと恋人のタナ・ホールディングがそれぞれ手をつないで、その後ろには、最近モデルのミア・レーガンとの破局が報じられた次男のロメオが1人で、ラ・レゼルヴ・パリホテルから出てくるところを捉えた写真が掲載されている。ハーパーは三つ編みにナイキの運動靴と子どもらしさもありつつ、ウエストラインまでレースがあしらわれた黒いプランジネックのジャンプスーツに、黒いショルダーバッグという大人びた装い。
かねてからハーパーは、「セレブの子どもらしくなくぽっちゃりして愛らしい」といった評判を得ている一方で、サイズの大きいドレスや年齢にそぐわない大人びたファッションに、母ヴィクトリアから着せられている感を指摘されることも多かった。しかしヴィクトリアのInstagramには、ヴィクトリアのドレスを着てランウェイを歩いたジジとベラ・ハディッド姉妹との3ショット写真も掲載されており、ファッションに興味を持ち、ママに近づきたいハーパーが、好きなファッションを選んでいる様子。
一方でハーパーは、ヴィクトリアのスパイス・ガールズ時代にポッシュとして着ていたミニスカは、「ありえない」と語っているとヴィクトリアが明かしていた。
文/JUNKO
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