メラニア・トランプ、キャサリン妃のファッションをマネしてる?
トランプ大統領夫人メラニアは、ファーストレディとして活動するにあたり、英国王室のキャサリン妃のファッションを参考にして服を選んでいるのではないかと英紙エクスプレスが指摘している。
同紙によれば、メラニアのファッションは夫が大統領になる前と明らかに変わって来ており、キャサリン妃が着ていたのと同じようなアンサンブルを着ていることが多いという。
例えば、メラニアは夫の大統領就任式でパステルブルーのアンサンブルを着ていたが、この色はキャサリン妃のお気に入りでもあり、2016年5月のルクセンブルグ訪問時や、10月のオランダ訪問時に同じ色の服を着ていた。
また、2017年3月にメラニアがパームビーチ国際空港で着ていた真っ赤なコートドレスは、2011年11月にコペンハーゲンでキャサリン妃が着ていたものにそっくり。その他、最近キャサリン妃が着ていることが多い鮮やかなグリーンも、メラニアが4月にヨルダン国王夫妻に会ったときに着ていたワンピースの色と同じだった。また、ピッパの結婚式でキャサリン妃がヌードカラーの服を着ていた画像がネットに出回ると、1週間もたたないうちにメラニアが同色のスーツを着てブリュッセルの病院を訪問している写真が公開された。
トランプ大統領が誕生したときにはメラニアに自分のデザインした服を着て欲しくないと宣言したデザイナーたちもいたが、現在は有名ブランドから続々と彼女宛てに服が届けられているそうだ。「毎日のようにメラニア宛てに洋服が入った箱が届いています。彼女はすべて試着して気に入ったものだけキープしています」と関係者がハリウッド・リポーター誌に明かしている。【UK在住/MIKAKO】
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