貞子が7人に“増殖”!?『貞子DX』三代目JSBによるダンスパフォーマンス映像が到着
「見た者が必ず一定期間ののち死に至る」という“呪いのビデオ”の恐怖を描き、呪いがビデオを介して拡散されるという衝撃的な設定が世界中を震撼させた最恐ホラーの最新作『貞子DX』が10月28日(金)より公開する。本作より、三代目J SOUL BROTHERSによる主題歌「REPLAY」ダンスパフォーマンス映像が到着した。
貞子の呪いに立ち向かうIQ200の天才大学院生、一条文華を小芝風花が演じるほか、川村壱馬、黒羽麻璃央、西田尚美、八木優希、池内博之、渡辺裕之ら実力派俳優が集結した本作。若手からベテランまで個性的な俳優陣が揃い、監督の木村ひさし、脚本の高橋悠也がタッグを組み、進化した“貞子”の物語を見せる。
このたび解禁となったのは、7人の貞子(?)たちがキレキレダンスで舞う、撮り下ろしダンスパフォーマンス映像。お馴染みの井戸から貞子が登場する様子からスタートする本映像だが、ひとり、またひとりと貞子が“拡散”し、映画『貞子DX』のポイントである「大量拡散する貞子」を、実際に次々と貞子が現れる振り付けの構成で表現している。さらに、前半を1カットのカメラワークや、展開していくライティングで振り付けを見せることで、サビの7shotダンスがピークに感じるような構成に。
7人の貞子が集結した後半のサビパートでは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのパフォーマーさながらに、キレキレのダンスを披露、振り付けは、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのリーダー、小林直己が貞子をイメージして制作しており、貞子が7人揃うことでインパクト大のダンスパフォーマンス映像となっている。書き下ろされた「REPLAY」の歌詞の通り、誰もが何度も“REPLAY”して楽しみたくなること間違いなしの映像に仕上がっている。
シリーズ新機軸で世界を再び恐怖のどん底へと陥れる『貞子DX』。大量拡散した貞子に、文華はどう立ち向かうのか?その行方はぜひ劇場で見届けてほしい。
文/サンクレイオ翼