伝説の歌姫が降臨!映画『ホイットニー・ヒューストン』より予告映像と日本版ポスターが解禁

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伝説の歌姫が降臨!映画『ホイットニー・ヒューストン』より予告映像と日本版ポスターが解禁

伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの早すぎる死から10年を迎えた今年、『ボヘミアン・ラプソディ』(18)の脚本家アンソニー・マクカーテンが彼女の半生を描く映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が、12月23日(金)より日本公開される。このたび本作の予告映像と日本版ポスターが解禁された。

1985年、デビュー・アルバム『Whitney Houston』が空前の大ヒットを記録し、さらにシングル「Saving All My Love For You」以降7曲連続で全米チャート1位を獲得したホイットニー。唯一無二の歌声は‟THE VOICE“と称され、CDの累計セールス2億枚以上、6部門のグラミー賞受賞を誇り、彼女の歌はいまもなお世界中の音楽シーンに影響を与え続けている。

解禁された予告編は、当時アリスタ・レコードの社長だったプロデューサー、クライヴ・デイヴィスが、母親のステージで歌うホイットニーの圧倒的才能に魅せられ、彼女をスカウトするという伝説のシーンから始まる。

彼女はどうやってスターダムを駆け上がり、多くの人々を熱狂させた“グレイテストソング”はいかにして生まれたのか。ジャンルも人種も超え、「歌いたい曲を自分らしく歌う」ことに命を燃やした先に、彼女は一体なにを見たのか?

本作には、初主演した映画『ボディガード』(92)の主題歌で、全米シングル・チャートにて14週連続No.1を記録、自身最大のヒット曲となった「I Will Always Love You」に加え、「I Wanna Dance With Somebody」、「Greatest Love Of All」、「I Have Nothing」など数々のNo.1ヒットソングが登場。さらに史上最高の国歌斉唱と語り継がれる1991年第25回スーパーボウルでのアメリカ国歌斉唱シーンなど、ホイットニーを語るうえで外すことのできない名シーンがふんだんに盛り込まれている。

ムビチケ前売券(カード、オンライン)は10月21日(金)より発売開始。ホイットニーの半生を臨場感たっぷりに、かつドラマティックに描いた『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』は、ぜひ音響の良い映画館で体感していただきたい。

文/山崎伸子

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