ジョージ・クルーニー妻アマル、主役ジュリア・ロバーツを食うドレス姿に絶賛の声
現地時間の15日、昨年ロサンゼルスにオープンしたアカデミー映画博物館の第2回ガラが開催され、オリヴィア・ワイルド、ジェシカ・チャステイン、リリー・コリンズ、セレーナ・ゴメスらハリウッドセレブが一堂に会した。
アカデミー映画博物館は、映画芸術科学アカデミーが長年渾身の力を注いで完成させたもので、同ガラで初となるアイコン賞を受賞したジュリア・ロバーツも出席。ロバーツは、アップにしたヘアスタイルと、全身トム・ブラウンでアシンメトリックな裾が印象的なジャンパースカートにジャケットという装い。終始笑顔でフォトコールに応じる様子が「Daily Mail」などに掲載されているが、スタイル抜群の彼女の良さを引き出していないなど、ファッションアイコンらしからぬ装いは評判がいまひとつだったようだ。
一方で、これまでに何度もロバーツと共演し、新作『チケット・トゥ・パラダイス』で離婚した夫婦役を演じている親友ジョージ・クルーニーと共にレッドカーペットを歩いた妻アマルのドレス姿は大好評だったようだ。
アマルといえばファッションアイコンだが、ミニスカなどの私服は評価が分かれるところ。「Daily Mail」などには「似合っていない」といった辛辣なコメントが寄せられることも珍しくない。しかし今回、淡いグリーンやホワイトがミックスされた上品な色合いのデル・コアのシフォンドレス姿のアマルを見た人たちからは「なんてゴージャスなの!」「ドレスが似合っている」「女優より美しい」「主役のジュリアを食ってる!」といった絶賛の声が多数寄せられている。
文/JUNKO
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