「ゴジラ」最新映画が2023年11月3日の“ゴジラの日”に公開決定!メガホンをとるのは「ALWAYS」の山崎貴監督
本日11月3日は、68年前に日本を代表する怪獣映画「ゴジラ」シリーズの第1作である本多猪四郎監督の『ゴジラ』(54)が公開された記念すべき日。この“ゴジラの日”にあわせ、このたび新たな「ゴジラ」映画の製作が決定、発表された。
『ゴジラ』から『メカゴジラの逆襲』(75)までの「昭和ゴジラ」15作品、『ゴジラ』(84)から『ゴジラ VS デストロイア』(95)までの「平成ゴジラ」7作品、『ゴジラ2000ミレニアム』(99)から『ゴジラ FINAL WARS』(04)までのミレニアムシリーズ6作品。そして社会現象級のヒットを記録した『シン・ゴジラ』(16)と、これまで29作品が日本国内で製作されてきた「ゴジラ」映画。
ゴジラ生誕70周年を迎える2024年に先駆けた一大プロジェクトとして製作される最新作は、シリーズの節目となる30作品目。監督・脚本・VFXを、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズなどで知られる山崎貴監督が務める。自身もゴジラのファンであることを公言し、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』(07)では冒頭にゴジラを登場させたり、西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」で映像監督を務めた山崎監督が、満を持して「ゴジラ」映画に臨む。
まだまだベールに包まれている本作。公開は2023年の“ゴジラの日”である11月3日(金・祝)。これから1年間、新たなゴジラ映画から届けられる続報に注目していきたい!
文/久保田 和馬
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