好きな映画を1200円で!リピート購入者も続出の「イベント割 ムビチケ作品共通券」が興収1億円を突破
全国419劇場3353スクリーンで通常の鑑賞価格よりもオトクな特別料金で映画が楽しめる「イベント割 ムビチケ作品共通券」(※一部の映画館・作品ではご利用いただけません)。12月2日に販売開始されるや大きな反響を集めており、週末の3日間で早くも累計興行収入1億円を突破した。
株式会社ムービーウォーカーと全興連(全国興行生活衛生同業組合連合会)の共同キャンペーン商品として、経済産業省のイベント需要喚起事業「イベント割」を利用した「イベント割 ムビチケ作品共通券」。土曜・日曜・祝日も利用可能で、価格は一般1200円、小人(高校生まで)800円。販売期間は2023年1月29日(日)23時59分まで(※イベント割予算消化状況により、予告なく販売を終了する場合があります)となっている。
購入の際には新型コロナウイルスワクチン接種証明書(3回以上。PCR検査等による陰性証明は不可)の画像をアップロードする条件付き。摂取証明書の確認後にチケットの発行が行われる流れとなっているが、12月6日現在ではほぼ待ち時間なく最短10分程度で確認が行われ、スムーズにチケットが発行されているとのこと(※混雑時には最大72時間かかる可能性がございます)。
SNSでは「申し込んでから確認まで思っていたより早かった」や「爆速で発券された」といった声や、「サービスデイにこだわらずに観に行ける」と大好評。購入枚数は1度の購入につき5枚までとなっているが、キャンペーン期間中は何度でも購入可能で、すでにリピート購入するユーザーも相次いでいるようだ。
利用可能な映画館は「イベント割 ムビチケ作品共通券 ご利用映画館リスト」を、利用にあたっての注意事項は販売サイトを確認してほしい。年末年始は「イベント割 ムビチケ作品共通券」を利用し、映画館の大スクリーンで思いっきり映画を楽しんでほしい!
文/久保田 和馬