監督は『モテキ』の大根仁に!映画『クレヨンしんちゃん』初3DCG作が2023年夏に公開決定
1990年の漫画連載開始から、1992年のTVアニメ放送のスタートを経て、国民的コンテンツとなった「クレヨンしんちゃん」シリーズより、劇場版初の3DCGアニメーション作品『しん次元!クレヨンしんちゃんTHE MOVIE 超能力大決戦 ~とべとべ手巻き寿司~』の公開が決定。2023年夏公開予定の本作より、監督、ティザービジュアル情報が解禁。あわせて、しんのすけのコメントも発表となった。
『シン・ゴジラ』(16)や「STAND BY MEドラえもん」シリーズを手がけた白組が3DCGアニメーションを手がける本作。『モテキ』(11)、『バクマン。』(15)の大根仁が初のアニメーション監督および脚本を務め、「クレヨンしんちゃん」を“再解釈”した。主人公の野原しんのすけは「しーじぃーってどんなじいさん?オラまだ5さいなのにおじいさんになっちゃうの?3DCGになったらツヤツヤもちもち〜になれるの?ほうほう、それは楽しみですな〜」と”しん時代“の到来に期待するコメントを発表している。
そして、最新作のタイトル発表とあわせて解禁となったティザービジュアルでは、お馴染みの黄色と紫の服装にマントをまとった3DCGのしんのすけの後ろ姿が披露されている。軽やかにジャンプし、“しん次元”へと向かうような躍動感あるビジュアルとなっている。
大根仁が手掛ける3DCGのクレヨンしんちゃんはどのようなものとなるのだろうか?これまでにない組み合わせ生みだす“しん次元”のしんちゃんの続報を楽しみに待ちたい。
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