ロブ様、エロティックに感じる『トワイライト』シリーズを自ら分析
全世界でヒットしている“トワイライト”旋風を、“一種のウィルスのようなもの”にたとえたロブ様ことロバート・パティンソンが、今度は同シリーズについて、“禁欲のメタファー”と表現したらしい。
「僕が演じてるバンパイアのエドワードは、人間と性的な関係をもてないんだ。キス以上に進んだら、彼の感情とか肉体の力で愛する人を傷つけてしまうんじゃないかって悩んでね。肉欲とはかけ離れた、禁欲のメタファーみたいなものだね」と語った。
また、「直接的な性的コンタクトがないことがかえってセクシーで、より観客の想像力をかきたてるから、余計にエロティックに感じるんじゃないかな。それが爆発的な人気の秘訣だと思う」と同作を冷静に分析。ロブ様は、なかなか賢いおひとのようだ。【NY在住/JUNKO】
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