キャサリン妃、ブルーのスーツでテロ被害者が入院する病院を訪問
キャサリン妃が、6月3日にロンドンブリッジで発生したテロの被害者たちが入院している病院を訪問した。英王室からは、チャールズ皇太子とカミラ夫人がすでにテロの被害にあった人々を訪問しているが、キャサリン妃は、6月12日のランチタイムにシークレットでキングス・カレッジ病院を訪れたため、病院は大騒ぎに。
ロンドンブリッジでは、3月22日にも5人の犠牲者を出したテロ事件が発生しており、同病院ではその時も被害者たちの手当てにあたったスタッフが何人もいる。「このような出来事を二度も体験するのは、前代未聞のことだと思います」と言ってキャサリン妃はスタッフをねぎらったと英紙デイリー・メールのサイトが伝えている。
この日のキャサリン妃は、お気に入りのレベッカ・テイラーがデザインしたブルーのツイードのスーツをリサイクル。足元も同系色の靴でまとめ、全身をエレガントでシックにまとめていた。
「このスーツは彼女にすごく似合う。少し太って健康になった感じ」「スーツがピタピタになっているのは、妊娠しているから?」「スカートが短すぎ」「メラニアやイヴァンカを見て彼女を見るとホッとする」などのコメントが同紙サイトに寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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