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未亡人役・穂花の艶めかしい“九州弁”にドキッ!

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未亡人役・穂花の艶めかしい“九州弁”にドキッ!

いまや一般的に使われるキーワード“萌え”。中でも、方言にエロティシズムを感じるという“方言萌え”な人にぜひ観てほしいのが、12月15日(火)より公開の『ヘクトパスカル 疼く女』だ。

九州地方の小さな港町で、葬儀屋を営む澪は、台風が来ると“疼く女”。夫を海難事故で亡くした夜も、体の火照りに堪えられず……というなんとも艶めかしいストーリー。

その艶めかしさをさらに倍増しているのが、澪を演じるセクシー女優・穂花の九州弁のセリフ。確かに彼女に「台風が来ると、アタシはムズムズすっとぉ」と九州弁で耳元でささやかれたら、普通に標準語で言われるよりずっと艶めかしく聴こえる気がする。鹿児島出身のネイティブだけに、絶妙のイントネーションで発音しているのだ。

03年にデビューし、数々の作品で男たちを魅了してきたセクシー女優の穂花は、08年12月に惜しまれながらも脱“脱ぎ女優”宣言を果たした。その後、『片腕マシンガール』(08)などで女優として活躍しているが、本作の文学性と監督のアーティスト性にほれ込み、宣言を曲げてまで大胆なエロス表現に挑んでいる。そんな穂花の女優魂を本作から感じ取ってほしい。【トライワークス】

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