橋本環奈&重岡大毅がW主演!中田秀夫監督が放つ戦慄のホラー『禁じられた遊び』特報映像が解禁
「リング」シリーズや「スマホを落としただけなのに」シリーズ、『事故物件 恐い間取り』(20) と、あらゆる恐怖を追求してきた中田秀夫監督がメガホンをとり、清水カルマの同名ホラー小説を映画化した『禁じられた遊び』の公開日が9月8日(金)に決定。このたび本作のティザービジュアル&超特報映像が解禁され、橋本環奈とジャニーズWESTの重岡大毅がダブル主演を務めることが明らかになった。
映像ディレクターの倉沢比呂子は、かつての同僚である伊原直人の家で、庭の盛り土に向かい不可解なおまじないを唱えつづける直人の息子、春翔を目撃する。謎の呪文、トカゲの尻尾、指、白い影、蠢く盛り土、封印された家…。そして彼女の身に異常な現象が起こりはじめる。それは子どもの純粋な願いによって解き放たれた災いだった。やがて最凶の禁忌が、比呂子と直人に襲いかかることに。
昨年公開された主演映画『カラダ探し』(22)の大ヒットも記憶に新しい橋本が演じるのは、映像ディレクターの倉沢比呂子役。一方、『溺れるナイフ』(16)以来7年ぶりの映画出演で初のホラー作品挑戦となる重岡は比呂子の元同僚の伊原直人役を演じる。初共演となる2人は、共に中田組初参加。中田監督は「私が“大きな表現”を求めたのにも十全に応えてくださり大満足でした」と撮影現場での2人についてコメントを寄せている。
昨年11月に開催された、世界80カ国以上の映画配給会社が一堂に会する世界有数の映画見本市「American Film Market2022」で紹介されるや世界各国のバイヤーの話題をさらった本作。新たに解禁されたティザービジュアルには橋本と重岡の姿と共に不可解な呪文が記され、超特報映像では2人に襲いかかる得体の知れない女性の姿や不気味な白い手が確認できる。まるます謎が深まるばかりの本作、さらなる続報から目が離せない!