キャサリン妃、シャーロット王女の美容パーティーに反対!
昨今のセレブの子供たちは、幼い頃からマニキュアを塗ったり、大人っぽいブランドの服を着たり、ヒールの靴をはいたりして、大人顔負けのファッションを楽しんでいるが、キャサリン妃とウィリアム王子はそうした女児の育て方には反対らしい。
ナショナル・エンクワイアラーによれば、シャーロット王女や他の女児たちのため、ヘアスタイルを整えたり、マニキュアを施したりする幼児向けの美容パーティーを企画した上流階級の女性たちがいたそうだが、ウィリアム王子は断固として阻止したという。「ウィリアム王子は、そういうパーティーはあまりにも安っぽいと断りました」と関係者が同誌に明かしている。
キャサリン妃もこの点では夫に賛成しているそうで、「キャサリン妃は、2歳の子供はおもちゃと遊んでいるべきで、美容などを気にかけるべきではないと思っています」と関係者は話している。
エリザベス女王に瓜二つと言われているシャーロット王女だが、実はダイアナ妃の子供の頃の写真を見ると、そっちの方がそっくりだという説もある。英紙メトロが掲載したダイアナ妃が2歳の頃の写真を見ると、確かに目元や口元がよく似ている。シャーロット・エリザベス・ダイアナと名付けられたシャーロット王女は、その名のごとく、祖母と曾祖母の両方の血を受け継いでいるようだ。【UK在住/MIKAKO】
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