大人も心癒される感動の物語!金曜ロードショーで『プーと大人になった僕』地上波初放送
世代を超えて、世界中の人々を魅了し続ける児童書「くまのプーさん」を実写映画化した『プーと大人になった僕』が3月31日の「金曜ロードショー」で地上波初放送されることがわかった。
本作は、ロンドンを舞台にしたクリストファー・ロビンとプーさんの友情物語。かつて“100エーカーの森”でプーさんや森の仲間たちと友情を育んだクリストファーは大人になり、仕事の多忙さから家族との時間が持てず苦悩する。そんな時、彼の前にかつての親友プーが現われる。そしてクリストファーは奇跡の再会をきっかけに、本当に大切なものに気づいていく。
本作ではユアン・マクレガー演じるクリストファー・ロビンの吹き替えを日曜劇場「半沢直樹」などでおなじみ俳優の堺雅人が担当。実写の吹き替えは初めてだったそうで、演じていて考えさせられるプーのセリフがいくつもあったとのこと。そうした言葉の一つ一つが大人の心にも響くドラマも見どころだ。
また、ハチミツが大好きなプーはもちろん、お調子者のティガー、臆病で優しいピグレットといった「くまのプーさん」おなじみの仲間たちの活躍も楽しい『プーと大人になった僕』。新しい季節を迎える時期に、大人も子供もぜひ作品を楽しんで、心をリフレッシュしてもらいたい。
文/サンクレイオ翼
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