キャサリン妃を意識?女王もミレニアルピンクの服で登場!
エリザベス女王の誕生日を祝う祝典に鮮やかなミレニアルピンクのワンピースを着て登場し、「ファッショナブル」「王室の主役」と絶賛されたキャサリン妃。そんな声を意識したのか、女王もミレニアルピンクのコートドレスと帽子を着てロイヤルアスコットに現れて話題になっている。
エリザベス女王とキャサリン妃は、今年に入ってから同じカラーや素材の服を着て別々の公務に現れることが多く、話し合ってコーディネートしているのでなければ、女王がキャサリン妃のファッションを見て「あら、いいじゃない」と真似しているのではないかと囁かれてきた。
「女王最高。ピンクが似合って素敵」「この年齢でこのピンクが似合う人は他にはいない」「女王が若い女性たちより輝いて見える。みんな霞んでいるじゃないか」「女王若い」「地球上の誰よりも長生きしそう」などのコメントが英紙デイリー・メールのサイトに殺到している。
王室主催の競馬レース、ロイヤルアスコットは一般客にも帽子着用が求められ、毎年、女性たちが帽子のデザインを競い合うことで有名。賭け屋では「女王は何色の帽子を被って登場するか」という賭けが毎年行われている。今年はキャサリン妃がピンク色の服で話題になったせいか、女王はピンクの帽子を被っていると予想した人が全体の80%もいたらしい。【UK在住/MIKAKO】
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